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学習支援「志津南小学校」りょうぶの道観察(2月13日)

 草津市立志津南小学校3年生に対する理科授業の支援として、2月13日、概ね晴れの日差しの中、牟礼山に続く尾根に沿った「りょうぶの道」の自然観察を行いました。出席会員は10名で、4クラスの約130名の児童と先生を8つのグループに分けて学校を出発。住宅街を抜け、里山に入りました。昨年の秋、11月14日と同じコースを歩きながら、16のポイントで観察を行いました。テーマは秋の里山と、冬の里山の様子の違いに、気付かせる事です。児童たちは、おのおの、ワークシートに気付いた事、観察した事を書き込みながら山道を下り、給食寸前に学校に帰りました。質問タイムでは「りょうぶの道」に何種類の植物があるのですか?との問いには、講師一同うなりました。毎回ですが、児童たちの感想文集を頂いて読むのが楽しみです。

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よもやま話「花粉化石が語る琵琶湖の森と人の歴史」1月30日

「よもやま話」は37名の会員出席で、琵琶湖博物館の林竜馬先生による「花粉化石が語る琵琶湖の森と人の歴史」のお話しをお聞きしました。化石とは石に変化すると書きますが、必ずしも石ではなく古い地層から掘り起こされ痕跡のある物が化石との事です。花粉は硬い殻に覆われて分解されにくいので生前の形を残しており、また植物によって多種多様な花粉の形があり、其々面白い形に興味を持ちました。
琵琶湖の泥5mの深さで1万年前の堆積物になり、過去の花粉の飛散量から植物の遷移が読み取れる事、長いスパンでの地球規模の気候変動などのお話しなど、植物を違った角度から観る事が出来、勉強になりました。

2019年2月の行事予定

学習支援 
   2月13日(水)草津市立志津南小学校「冬の里山(りょうぶの道)自然観察」
         JR南草津駅・8:30集合担当:土佐洋志、赤對一雄
    予備日2月20日(水)
例会 2月26日(火)「歴史豊かな瀬田川河畔を巡り、石山寺まで歩く」
            JR石山駅・10:00集合
            担当:松浦隆廣、讃良憲一
教育実習認定行事 
研修会 2月19日(火)「季節の植物観察」、京都府立植物園北山門前・10:00集合
           担当:山田美智子、後藤香代子 <小雨決行>

研修会「季節の植物観察」(1月23日)

小さな冬芽の中には、春に伸びる枝、葉、花などのすべての生命力が蓄えられていて、冬芽を知る事が植物を知る近道でもあります。会員25名、実習生1名の総勢26名で、京都植物園の冬芽の観察をしました。
葉柄内芽のキハダ、水飴を塗ったように粘るトチノキ、美芽のザイフリボク、コクサギ、花芽と葉芽で万歳をしているようなオオカメノキ等、数多くの冬芽を観察しました。冬芽の形の多様さ、葉痕の可愛さ、ユニークさに心奪われ、芽鱗痕で1年に伸びた枝の長さもわかり、冬の野外観察の楽しさを知った気がします。
また、メジロ、アトリ、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ等の野鳥も観察できました。面白かったのは、シジュウカラとヤマガラがブナの葉の裏の虫こぶを食べる様子で、それを間近で見ることができ、鳥の賢さ、器用さに驚嘆しました。
1月とは思えない暖かな日差しのなか、楽しく、得る事の多い冬芽観察会でした。

研修会(季節の植物観察)12月17日(月)

 前夜の雨上がりの青空のもと、植物園内の木々は粗方葉を落とし、台風の被害とで、すっかり空が広く感じる風景に寂しさを感じました。本年最後の研修会は針葉樹の観察会、馴染みのあるヒノキ、サワラ、イヌマキなどから、珍しいウツクシマツ「自生地は湖南市でした」やレバノンスギ、セコイア、ブラジルマツなど植物園でしか見られないものを、3人の実習生と一緒に参加者計28名で観る事が出来ました。
四条烏丸に会場を移した、お昼からの懇親会では21名が参加し、飯田さんが手品を披露して頂き楽しい時間でした。

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